中国伝統芸術の花文字ワークショップの様子
お知らせ
昨日は作品展に向けてデッサンクラスでは人物スケッチに取り組んでいました。
10分で一本の鉛筆で消しゴムを使わずに描く練習し、数をこなずごとに成長がみられました。
さて、夏休みワークショップ第二弾として
花文字書道家の秋鳳先生をお呼びして花文字ワークショップを開催しました。
★花文字とは…縁起のよい絵柄を組み合わせて文字にする中国伝統芸術です。皇帝が繁栄、幸運を願って風水画家に花文字を描かせる習慣があったと言われています。
花文字は難しい技術なので、秋鳳先生は」大人対象でしかレッスンされた事がなかったそうですが、今回私のわがままを受け入れていただき、工夫して子供むけに開催してくだしました。
今回は「叶」という時に挑戦しました。縁起の意味が込められている絵柄を練習して組み合わせ、自分だけの「叶」を描きました。
また自分が叶えたい夢を発表しあい、それをみんあで応援するという時間もありました。夢は口に出した方が叶うといいますね。
子供たちのそれぞれの夢が花開きますようにと願う心温まる時間となりました。